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消毒剤、体温計、その他の健康関連用品の持ち込みに制限はありますか?

ご注意:国ごとに、アルコール系消毒剤の持ち込みに関する独自の規制があります。渡航先の国の関係当局にご確認ください。

ご旅行での健康関連用品の携帯については、下表をご参照ください。

種類 機内持ち込み可能 預け入れ手荷物として可能 機内持ち込み/預け入れ手荷物の制限
医療マスク、N95医療マスク、ゴーグル、防護服  
消毒剤 - アルコールを含む消毒剤(ハンドジェルや抗菌シート、消毒用アルコールなどを含む) 機内持ち込み手荷物:
それぞれ100ml以下の容器に入れてあること。
それらの容器が、お一人様につき容量1L以下の透明なプラスチック袋に収まった状態であること。

預け入れ手荷物:
預け入れ手荷物の中に入れてあること。
お一人様につき最大2kgまたは2Lまで、またそれぞれの製品(容器)の容量は最大0.5kgまたは0.5Lまで。
消毒剤 - 酸化性液体または酸化性固体(ブリーチ、さらし粉、過酸化物など) X X これらの消毒剤は危険物とみなされ、航空機への持ち込みが禁止されています。ブリーチなどの酸化消毒剤は機体に損傷を与える恐れがあるため、機内での使用は禁止されています。
体温計 - 水銀体温計 X 水銀体温計はお一人様につき一点のみ。保護ボックスに収納された状態で、預け入れ手荷物としてのみ可能。
体温計 - デジタル体温計 デジタル体温計にリチウム電池が使用されている場合、リチウム電池の定格エネルギー100Wh以下、またはリチウム含有量2g以下であること。

デジタル体温計に取り外し不可の内蔵型リチウム電池が使用されている場合、お一人様15個まで機内持ち込みまたは預け入れ手荷物として輸送できます。

預け入れ手荷物に入れる場合、完全に電源を切った状態で(スリープモードや低電力モード等は不可)損傷を受けないよう保護されていること。