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チケット1枚、木1本

燃料効率の向上

キャセイパシフィックは本日、1 Ticket, 1 Treeの新たな取り組みとして、東南アジア全域(インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナム)のマングローブ林に植樹を行うことを発表しました。

この活動は、インドネシアのアンケカプック自然観光公園で行われたキャセイパシフィック主催の植樹イベントで発表されたもので、2022年11月1日から11月30日の期間に、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、カンボジアからキャセイパシフィックのウェブサイトで航空券を購入すると、航空券1枚につき1本が植樹されるという内容です。キャセイパシフィックは、地域社会の支援、生態系の回復、気候レジリエンスの向上というサステナビリティへの取り組みの一環として、これを実施します。 

1 Ticket, 1 Treeの取り組みは、昨年、キャセイパシフィックの東南アジアにおける主要な就航地の1つであるタイでスタートしました。同様の取り組みであるJoin For Treesは、今年初めにインドネシアとフィリピンでスタートしました。これは、新規会員登録1人につき1本が植樹されるというものです。

これらの取り組みを合わせると、キャセイパシフィックは、タイ、インドネシア、フィリピンのマングローブ林に1,700本以上の植樹を行いました。本日、キャセイパシフィックの社員、取引業者、その他の提携パートナーから約50名のボランティアがアンケカプック自然観光公園に集い、若木を植えて、今年の活動をスタートさせました。

今年は、1 Ticket, 1 Treeの取り組み対象国を増やし、植樹の数を昨年より大幅に増やしていく考えです。「この取り組みは、東南アジアのお客様に対する私どものコミットメントを明確に示すものです」。東南アジアおよび南西太平洋地域統括マネージャーのドミニク・ペルレ(Dominic Perret)は、植樹イベントでこう述べました。「『1 Ticket, 1 Tree』は、私どもがサービスを提供する地域社会への積極的な貢献を含む、幅広いサステナビリティへの取り組みの一環です。東南アジアの多くの地域社会は、食料供給、防護、収入においてマングローブに依存しています。そうした背景から、この植樹活動をスタートさせました。私どもはこれまで通り、サービスとサステナビリティの両面において、有意義な効果や貢献を生み出せるよう努めてまいります。」

「1 Ticket, 1 Tree」の詳細については、以下のページをご覧ください。

シンガポール - マレーシア - インドネシア - フィリピン - カンボジア - タイ - ベトナム

キャセイパシフィックのサステナビリティへの取り組み

キャセイパシフィックは、お客様のみならず、未来の世代にも奉仕するという責任を担いながら、世界をリードするサービスブランドになることを目指しています。弊社の企業責任に対する取り組み、および持続可能な開発に向けた取り組みは、この願いをもとに構築されています。

弊社のサステナビリティへの取り組みについての詳細は、https://www.cathaypacific.com/cx/en_SG/about-us/sustainability.htmlをご覧ください。