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スポーツ用品
スキーまたはスケートボードなどのスポーツ用品をお持ちのお客様は、手荷物に関するガイドラインをよくお読みください。ご利用の経路によってご利用規約が異なります。
ガイドラインを見る
スポーツ用品は受託手荷物許容量の一部として含めることができます。
以下の手荷物は、受託手荷物許容量の範囲内で、手荷物1個としてお預けになることができます。
- スポーツ用品（ゴルフ、ホッケー、釣り、スキー、ウィンドサーフィン、サーフィン、登山、その他の関連スポーツに使用する個人用携帯用具が含まれます。） 安全に積み込みができるよう、お預かりできるスポーツ用品は長さ203cm以下のものとさせていただきます。
- 適切に梱包された銃砲類（下記の条件をご確認ください）
- 事前に予約した雪崩救助用リュック（下記の条件をご確認ください）
- 適切に梱包された自転車1台 （下記の規則をご確認ください）
各手荷物に通常の重量制限が適用されます。
お預けになるスポーツ用品は、受託手荷物許容量の一部としてみなされます。
ほとんどの目的地へのフライトに関しては、定められている受託手荷物の重量およびサイズ制限に従ってください。制限を超える場合は、超過手荷物に対する追加料金が発生します。
特別な規定および規則
一部のスポーツ用品は、受託手荷物としてお預けになる前に満たしていただく条件があります。
自転車をお持ちになる場合は、ご出発の72時間前までの可能な限り早い段階でカスタマーケアまでご連絡ください。お客様のご搭乗機材での自転車のお預かり可否を確認させていただきます。スペースに限りがございますので、先着順での受け付けとなりますことをご了承ください。自転車は、次の条件を満たしている場合に限り、受託手荷物許容量の一部としてお預かりいたします。
- 一人乗りのツーリング用もしくは競輪用自転車でモーターのついていないもの1台
- 自転車のハンドルが横向きに固定されている、またはフレームと平行に固定されている、もしくは発砲スチロール素材等のカバーで覆われていること
- 自転車のペダルが取り外されている、もしくは内側に固定されている、または発砲スチロール素材等のカバーで覆われていること
- タイヤの空気が抜いてあること
- 頑丈な輪行袋（自転車専用収納袋）または輪行箱（自転車専用収納ダンボール）に梱包してください。マドリード空港から出発する場合、輪行箱には100cm（39インチ）以下の高さ制限が適用されます。
雪崩救助用リュックは、受託手荷物または機内持ち込み手荷物としてお持ちになれます。リュックが誤って動作することがないように梱包してください。リュック内のエアバッグには、圧力開放弁が装備されている必要があります。
米国運輸省規則2.2類で定義される圧縮ガスのカートリッジを含む救援用リュックは、同規則1.4S類で規定される正味重量200mg以下の火薬類を含む火工品トリガー機構が備え付けられているものでなければなりません。チェックインの際にお持ちのリュックのデータシートをご提示ください。
ご注意：ガスボンベは対応する雪崩救助用リュックに入れてお持ちください。雪崩救助用リュックの持ち込みは、お客様1名様につき1個までとなります。
次のサイズや数を超えないもの：
- ライフルケース1つ（中にライフルは2本まで）、弾薬5kg（11ポンド）、シューティングマット1つ、消音器、スモールライフルツール
- ショットガンおよびショットガンケース2つまで
- ピストルケース1つ（中にピストルは5本まで）、弾薬5kg（11ポンド）、消音器、テレスコープ・ピストル1つとスモールピストルツール
香港の法律では、銃器や弾薬の所有者は、香港に入国する前に輸入許可証を事前に取得することが求められています。乗り継ぎのお客様は、出発国で発行された有効なライセンス、招待状、輸出許可証のいずれか、および/または入国先の輸入許可証が必要になる場合があります。出発国および渡航先の政府公式ウェブサイトで最新情報をご確認ください。
スポーツ用銃器をお持ちになる予定のお客様は、必要な許可証または書類を取得し、カスタマーケアチームにご連絡のうえ、詳細をお知らせください。
