盲導犬/補助犬
盲導犬/補助犬とは?
盲導犬/補助犬とは、身体能力に不自由のある方が自立できるよう補助訓練を受けている犬のことです。これには盲導犬、聴導犬、介助犬が含まれ、所有者に同伴して航空機内に搭乗することが許可されています。この定義に合致しない犬は、 ペットとしての扱いになります。
盲導犬/補助犬は、国際アシスタンス・ドッグ連盟, Link opens in a new window operated by external parties and may not conform to the same accessibility policies as Cathay Pacific 、リンクは新しいウィンドウで開きます。キャセイパシフィックと同一のアクセシビリティポリシーには準じない場合がありますのでご了承くださいまたはアシスタンスドッグヨーロッパ, Link opens in a new window operated by external parties and may not conform to the same accessibility policies as Cathay Pacific 、リンクは新しいウィンドウで開きます。キャセイパシフィックと同一のアクセシビリティポリシーには準じない場合がありますのでご了承くださいから認定を受けている場合に限りキャセイパシフィックのフライトに搭乗できます。さらに、国際盲導犬連盟(IGDF), Link opens in a new window operated by external parties and may not conform to the same accessibility policies as Cathay Pacific から認定を受けている盲導犬も受け入れ可能です。リンクを押すと新しいウィンドウが開きます。キャセイパシフィックと同一のアクセシビリティポリシーに準じない場合があります。
予定飛行時間が8時間以上を超えるフライトに介助犬をお連れになる場合は、 弊社のカスタマーセールスセンター またはご旅行を手配された旅行会社 に、フライトの48時間前までにご連絡ください。
盲導犬/補助犬を同伴する際の手順
ご出発の前に
- まず、盲導犬/補助犬が認定*を受けており、渡航先のすべての規定を満たしていることをご確認ください。規定は国によって異なります。
犬を連れて香港に渡航されるお客様、または香港 で乗り継ぎをされるお客様は、ご旅行前に香港の漁農自然護理署(Agriculture, Fisheries and Conservation Department:AFCD)からの特別許可リンクを押すと新しいウィンドウが開きます。キャセイパシフィックと同一のアクセシビリティポリシーに準じない場合があります。 を申請してください。AFCDでは許可証に加えて、盲導犬/補助犬がお客様とご一緒に機内に搭乗できることを証明する書類も発行しています。詳細については、カスタマーケア までご連絡ください。 - 機内に盲導犬/補助犬をお連れになりたいお客様は お近くのカスタマーセールスセンターまで可能な限りお早目にご連絡ください。必要な準備をさせていただきます。
ご出発当日
- 空港には、盲導犬/補助犬の渡航許可に必要なすべての書類の原本をお持ちください。チェックイン時および目的地への到着の際に、関連書類をご提示いただく必要があります。
- 飛行中の機内では、大型犬はお客様の足元に座らせていただくようお願いします。小型犬はお客様のお膝の上に座らせていただけます。飛行中は常に犬をハーネスやリードなどでつないでおいてください。補助犬の健康や衛生管理はお客様の責任です。補助犬が排泄をした場合は処理をお願いします。
* キャセイパシフィック航空は、出発地、到着地、および乗り継ぎ地(該当する場合)で定められた法律または規則に従って、ペットのご同伴の可否を判断いたします。